一問一答でしっかり復習!感染症⑤

4章 感染症

ウイルス感染症①ウイルス感染症② から一問一答形式で正誤問題を50問出題しています。

簡単な解説をつけていますが、詳細な解説や各疾患の要点は、ウイルス感染症①ウイルス感染症② を参照してください。

感染症 一問一答⑤

1 / 50

1. 単純ヘルペスウイルス(HSV)は、垂直感染することはない。

2 / 50

2. 麻疹では、不顕性感染が多い。

3 / 50

3. 水痘では、不顕性感染が多い。

4 / 50

4. 進行性多巣性白質脳症は、ムンプスウイルスの感染症である。

5 / 50

5. ウエストナイル熱は、ダニ媒介性疾患である。

6 / 50

6. 尋常性疣贅は、HIVの感染によって起こる。

7 / 50

7. ラッサ熱は、東南アジアに多い。

8 / 50

8. 狂犬病では、脳の海綿状変化が特徴的である。

9 / 50

9. 帯状疱疹では、激しい神経痛を生じる。

10 / 50

10. 急性灰白髄炎には、ワクチンが存在しない。

11 / 50

11. 黄熱の研究には、野口英世が貢献した。

12 / 50

12. 風疹は、おたふくかぜとよばれる。

13 / 50

13. 狂犬病の発生は、近年日本において増加傾向である。

14 / 50

14. 風疹は、不顕性感染はほとんどない。

15 / 50

15. 急性灰白髄炎は、高齢者に多く発症する。

16 / 50

16. 急性灰白髄炎は、ポリオウイルスの血液感染により発症する。

17 / 50

17. クロイツフェルト・ヤコブ病は、スローウイルス感染症である。

18 / 50

18. ラッサ熱の感染は、マストミスが媒介する。

19 / 50

19. 亜急性硬化性全脳炎は、結核が原因で発症する。

20 / 50

20. 急性灰白髄炎では、痙性麻痺を起こす。

21 / 50

21. 日本脳炎は予後不良で、後遺症を残すことも多い。

22 / 50

22. 日本脳炎は、ノミが媒介する。

23 / 50

23. 麻疹は、妊娠初期の妊婦が感染することで児の先天性疾患をおこす。

24 / 50

24. 帯状疱疹は、身体の両側に発症する。

25 / 50

25. 急性灰白髄炎は、一惻下肢の弛緩性運動麻痺をおこす。

26 / 50

26. 痘瘡は、現在増加傾向である。

27 / 50

27. ウエストナイル熱は、真菌感染症である。

28 / 50

28. 風疹では、口腔粘膜のコプリック斑が特徴的である。

29 / 50

29. 水痘は、空気感染する。

30 / 50

30. 急性灰白髄炎では、ほとんどが不顕性感染である。

31 / 50

31. デング熱は、日本での発生は報告されていない。

32 / 50

32. デング熱は、1類感染症である。

33 / 50

33. 急性灰白髄炎では、脊髄の後角細胞が障害されやすい。

34 / 50

34. 風疹の発疹は、色素沈着を残し治癒する。

35 / 50

35. ヘルペスウイルス感染症では、膿疱が形成されることが多い。

36 / 50

36. 狂犬病は中枢神経系の細菌感染症で、発症後は死亡率100%となる。

37 / 50

37. 麻疹の治療薬に、 アシクロビルが用いられる。

38 / 50

38. 水痘は、はしかと呼ばれる。

39 / 50

39. 黄熱は、日和見感染により発症する。

40 / 50

40. 黄熱は、原虫感染症である。

41 / 50

41. 帯状疱疹の病原体は、ムンプスウイルスである。

42 / 50

42. 帯状疱疹では、末梢神経の走行と一致して身体の片側性に水疱が出現する。

43 / 50

43. クロイツフェルト・ヤコブ病の特徴的な症状として、恐水症がある。

44 / 50

44. 進行性多巣性白質脳症では、脱髄がみられる。

45 / 50

45. 麻疹には、ワクチンが存在する。

46 / 50

46. 水痘は、水痘・帯状疱疹ウイルスが潜伏・持続感染後に再燃した病像である。

47 / 50

47. クロイツフェルト・ヤコブ病は、1類感染症である。

48 / 50

48. 進行性多巣性白質脳症では、感染した脳からネグリ小体が検出される。

49 / 50

49. 単純ヘルペスウイルス感染症には、HPVワクチンが有効である。

50 / 50

50. ウイルス性髄膜炎は、細菌性よりも重症である。

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