一問一答でしっかり復習!感染症⑥

4章 感染症

ウイルス性肝炎、その他のウイルス感染症および真菌感染症 から一問一答形式で正誤問題を50問出題しています。

簡単な解説をつけていますが、詳細な解説や各疾患の要点は、ウイルス性肝炎、その他のウイルス感染症および真菌感染症 の各ページを参照してください。

感染症 一問一答⑥

1 / 50

1. ニューモシスチス肺炎は、健常な若年者が発症することが多い。

2 / 50

2. 伝染性単核球症では、単核球と呼ばれる異型顆粒球の数が増える。

3 / 50

3. HIVに感染すると数週間後に抗体産生があり、ウイルスと抗体は終生持続する。

4 / 50

4. ヒト免疫不全ウイルスは、鼻汁、唾液、涙を介して感染する。

5 / 50

5. A型肝炎は、高率で再発する。

6 / 50

6. A型肝炎は、慢性化しやすい。

7 / 50

7. B型肝炎には、予防ワクチンがない。

8 / 50

8. ヒト免疫不全ウイルスは、アデノウイルスの一種である。

9 / 50

9. アスペルギルスは環境中に広く存在し、肺アスペルギローマなどを形成する。

10 / 50

10. B型肝炎は、持続感染(キャリア化)することはない。

11 / 50

11. A型肝炎は、主に性的接触感染する。

12 / 50

12. C型肝炎ウイルスは、刺青や鍼治療でも感染することがある。

13 / 50

13. C型・E型肝炎ウイルスには、予防ワクチンがある。

14 / 50

14. 伝染性単核球症は、致命率が高く、予後不良である。

15 / 50

15. A型肝炎は、夏期に好発する。

16 / 50

16. 急性ウイルス性肝炎は、EBウイルス、サイトメガロウイルスなどでも発症する。

17 / 50

17. ムーコルは皮膚や消化管の常在真菌であり、人から人へ接触感染する。

18 / 50

18. カンジダは、髄膜炎の原因となる。

19 / 50

19. ヒト免疫不全ウイルス感染から後天性免疫不全症候群までの期間は、1年である。

20 / 50

20. 現在、ヒト免疫不全ウイルスに対するワクチンが実用化されている。

21 / 50

21. 慢性ウイルス性肝炎の初期には、ほとんど自覚症状がみられない。

22 / 50

22. A型・B型肝炎ウイルスは、血液を介して感染する。

23 / 50

23. C型肝炎の原因は、現在ではほとんどが輸血によるものである。

24 / 50

24. 急性E型肝炎は、経口感染しない。

25 / 50

25. 真菌は細菌の一種だが、細胞壁を持たない。

26 / 50

26. カンジダは、ハトの糞を介して肺や脳に侵入する。

27 / 50

27. A型肝炎は、最も劇症化しやすい。

28 / 50

28. アスペルギルスは皮膚糸状菌の一種であり、爪の変形などを引き起こす。

29 / 50

29. 流行性耳下腺炎(ムンプス)のワクチンは、定期接種である。

30 / 50

30. B型肝炎は、生ガキの経口摂取で感染する。

31 / 50

31. 伝染性単核球症は、人畜共通感染症である。

32 / 50

32. 白癬は診断が難しく、死亡例が多い。

33 / 50

33. クリプトコッカスは、常在菌として口腔や膣に存在する。

34 / 50

34. カンジダ症は、免疫力低下やステロイド治療などが発症リスクとなる。

35 / 50

35. アスペルギルス症は、人畜共通感染症である。

36 / 50

36. ヒト免疫不全ウイルスは、AIDSと略される。

37 / 50

37. ムーコル症は、梅雨時から夏にかけて発症が増える傾向にある。

38 / 50

38. C型肝炎ウイルスの主要な感染経路は、母子感染である。

39 / 50

39. サイトメガロウイルス病は、胎盤や産道を介して垂直感染する。

40 / 50

40. ヒト免疫不全ウイルスは、RNAウイルスに分類される。

41 / 50

41. 白癬菌は、胞子を吸入して肺に感染する。

42 / 50

42. サイトメガロウイルス病は、一般に「おたふくかぜ」とよばれる。

43 / 50

43. クリプトコッカスは足の角質層に感染し、「水虫」とも呼ばれる。

44 / 50

44. SARSとMERSは、ともに3類感染症である。

45 / 50

45. 流行性耳下腺炎は、EBウイルスの感染症である。

46 / 50

46. 伝染性単核球症は、パピローマウイルスの感染によって起こる。

47 / 50

47. 白癬では、迅速なアムホテリシンB大量投与が必須となる。

48 / 50

48. ヒト免疫不全ウイルスは、血液感染しない。

49 / 50

49. ニューモシスチス肺炎の病原体は、真菌である。

50 / 50

50. 伝染性単核球症は、初感染が青春期に起こった場合に症状が現れることが多い。

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