【5分で復習】5択問題8問 感染症② 4章 感染症 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2025.01.062025.01.11 食中毒、結核・ハンセン病・非結核性抗酸菌症 から5択問題のみを集めています。 解答のみ載せていますので、詳細な解説は、 食中毒、結核・ハンセン病・非結核性抗酸菌症 の各ページを参照してください。 感染症② 1 / 8 非結核性抗酸菌症について、正しいのはどれか。 ほとんどが消化器症状を呈する。 結核同様、隔離入院させる。 約3割が、MACによるものである。 伝染性が強く、進行が速い傾向がある。 中葉舌区型は、中高年女性に好発する。 2 / 8 結核について、正しいのはどれか。 結核菌は、生体内で肉芽腫を形成する。 結核は、感染症法では3類感染症に分類される。 腸結核は、直腸に好発する。 結核に感染すると、ツベルクリン反応が陰性となる。 肺結核の特徴的な胸部X線所見として、スリガラス陰影がある。 3 / 8 食中毒について、正しいのはどれか。 ボツリヌス症は、食品の真空保存で予防できる。 ノロウイルスによる食中毒は、産生毒素エンテロトキシンにより起こる。 コレラでは、テネスムスがみられる。 腸チフス・パラチフスでは、比較的徐脈、脾腫、バラ疹が三大特徴である。 ウェルシュ菌は、好気性菌である。 4 / 8 結核について、正しいのはどれか。 結核の治療として、放射線療法が有効である。 結核の検査に、グラム染色がある。 結核菌は、肺のみに感染し、他臓器には病変はみられない。 肺結核の病変は、肺尖部に好発する。 結核菌に感染した場合は、必ず発症する。 5 / 8 食中毒について、正しいのはどれか。 腸チフス・パラチフスは、病原体に汚染された食品の摂取後、24 時間以内に発症する。 細菌性赤痢は、輸入感染症である。 アメーバ症は、真菌感染症である。 カンピロバクターは、不完全な加工がされた缶詰、瓶詰めなどの保存食で増殖することが多い。 コレラの病原体は、グラム陽性球菌である。 6 / 8 結核について、正しいのはどれか。 結核菌が肺内にとどまるものを、粟粒結核という。 潜在性結核感染症では、隔離入院の必要はない。 腸結核では、縦走潰瘍がみられる。 結核には、予防ワクチンがない。 結核は、再発することはない。 7 / 8 ハンセン病について、正しいのはどれか。 主に、皮膚、粘膜、中枢神経が侵される。 らい予防法で規制されている。 抗酸菌感染症である。 病型分類や予後の判定には、ツベルクリン反応が用いられる。 伝染性が高く、致命率が高い疾患である。 8 / 8 食中毒について、正しいのはどれか。 カンピロバクターは、毒素型食中毒を起こす。 サルモネラ属菌は、感染型食中毒を起こす。 腸チフス・パラチフスは、人畜共通感染症である。 コレラでは、高熱や腹痛を伴う血性下痢が特徴的である。 細菌性赤痢では、米のとぎ汁様下痢が特徴的である。 あなたのスコアは平均スコアは 56% 0% クイズを再開する
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