一問一答でしっかり復習!感染症②

4章 感染症

食中毒結核・ハンセン病・非結核性抗酸菌症 から一問一答形式で正誤問題を40問出題しています。

簡単な解説をつけていますが、詳細な解説や各疾患の要点は、食中毒結核・ハンセン病・非結核性抗酸菌症 の各ページを参照してください。

感染症 一問一答②

1 / 40

1. 結核菌は、肺のみに感染し、他臓器には病変はみられない。

2 / 40

2. 非結核性抗酸菌症は結核同様、隔離入院させる。

3 / 40

3. 結核菌が肺内にとどまるものを、粟粒結核という。

4 / 40

4. コレラでは、高熱や腹痛を伴う血性下痢が特徴的である。

5 / 40

5. 結核菌は、生体内で肉芽腫を形成する。

6 / 40

6. ボツリヌス症は、食品の真空保存で予防できる。

7 / 40

7. 結核には、予防ワクチンがない。

8 / 40

8. 細菌性赤痢では、米のとぎ汁様下痢が特徴的である。

9 / 40

9. 腸チフス・パラチフスは、人畜共通感染症である。

10 / 40

10. コレラの病原体は、グラム陽性球菌である。

11 / 40

11. ハンセン病は、らい予防法で規制されている。

12 / 40

12. ハンセン病の病型分類や予後の判定には、ツベルクリン反応が用いられる。

13 / 40

13. 非結核性抗酸菌症は伝染性が強く、進行が速い傾向がある。

14 / 40

14. 非結核性抗酸菌症の中葉舌区型は、中高年女性に好発する。

15 / 40

15. コレラでは、テネスムスがみられる。

16 / 40

16. ウェルシュ菌は、好気性菌である。

17 / 40

17. 結核は、感染症法では3類感染症に分類される。

18 / 40

18. 腸チフス・パラチフスでは、比較的徐脈、脾腫、バラ疹が三大特徴である。

19 / 40

19. アメーバ症は、真菌感染症である。

20 / 40

20. 肺結核の病変は、肺尖部に好発する。

21 / 40

21. 腸チフス・パラチフスは、病原体に汚染された食品の摂取後、24 時間以内に発症する。

22 / 40

22. ハンセン病は、抗酸菌感染症である。

23 / 40

23. ハンセン病では、主に、皮膚、粘膜、中枢神経が侵される。

24 / 40

24. 肺結核の特徴的な胸部X線所見として、スリガラス陰影がある。

25 / 40

25. 細菌性赤痢は、輸入感染症である。

26 / 40

26. ノロウイルスによる食中毒は、産生毒素エンテロトキシンにより起こる。

27 / 40

27. 腸結核では、縦走潰瘍がみられる。

28 / 40

28. ハンセン病は、伝染性が高く、致命率が高い疾患である。

29 / 40

29. 非結核性抗酸菌症では、ほとんどが消化器症状を呈する。

30 / 40

30. 結核に感染すると、ツベルクリン反応が陰性となる。

31 / 40

31. 結核菌に感染した場合は、必ず発症する。

32 / 40

32. 結核の治療として、放射線療法が有効である。

33 / 40

33. カンピロバクターは、毒素型食中毒を起こす。

34 / 40

34. サルモネラ属菌は、感染型食中毒を起こす。

35 / 40

35. 潜在性結核感染症では、隔離入院の必要はない。

36 / 40

36. カンピロバクターは、不完全な加工がされた缶詰、瓶詰めなどの保存食で増殖することが多い。

37 / 40

37. 結核は、再発することはない。

38 / 40

38. 結核の検査に、グラム染色がある。

39 / 40

39. 非結核性抗酸菌症の約3割が、MACによるものである。

40 / 40

40. 腸結核は、直腸に好発する。

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