一問一答でしっかり復習!感染症⑦

4章 感染症

寄生虫感染症(マラリア、トキソプラズマ症、回虫症、アニサキス症、フィラリア症、住血吸虫症、肝吸虫症、肺吸虫症、日本海裂頭条虫症、無鈎条虫症、エキノコックス症)から一問一答形式で正誤問題を30問出題しています。

簡単な解説をつけていますが、詳細な解説や各疾患の要点は、寄生虫感染症 のページを参照してください。

感染症 一問一答⑦

1 / 30

1. アニサキスは、俗にサナダムシとも呼ばれる。

2 / 30

2. 原虫は、全て経気道的に感染する。

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3. 肝吸虫症では、寄生虫が門脈系で産卵して虫卵による血管閉塞を起こす。

4 / 30

4. マラリアの病原体は、原虫の一種である。

5 / 30

5. エキノコックス症は、ネコとの接触が原因となる。

6 / 30

6. フィラリア症では、胆管炎・胆嚢炎を繰り返す。

7 / 30

7. トキソプラズマ症は、真菌感染症である。

8 / 30

8. トキソプラズマ症は、免疫低下患者に好発する。

9 / 30

9. 回虫症では、乳糜尿や陰嚢水腫がみられる。

10 / 30

10. アニサキス症は、蚊によって媒介される。

11 / 30

11. 肝ジストマ症は、コイ科の淡水魚の生食で感染する。

12 / 30

12. マラリア原虫は、脾臓内で増殖する。

13 / 30

13. アニサキス症では、象皮病がみられる。

14 / 30

14. トキソプラズマは、胎盤を介して胎児に感染する。

15 / 30

15. エキノコックス症では、潜伏期が比較的短いのが特徴である。

16 / 30

16. 原虫は、単細胞の原核生物である。

17 / 30

17. アニサキス症では、激しい痒みを伴う皮疹が現れる。

18 / 30

18. トキソプラズマ症では、間欠熱や貧血、脾腫がみられる。

19 / 30

19. 日本海裂頭条虫症では、不顕性感染は少ない。

20 / 30

20. 原虫は、細菌と同じく細胞壁を持つ。

21 / 30

21. 無鈎条虫症は、サケやマスの生食が原因となる。

22 / 30

22. 回虫症は、シラミによって媒介される。

23 / 30

23. 原虫は、線虫、条虫、吸虫類に分類される。

24 / 30

24. エキノコックス症は、糸状虫が蚊によって媒介されて発症する。

25 / 30

25. トキソプラズマ症では、不顕性感染はほとんどない。

26 / 30

26. マラリアは、蚊によって媒介される。

27 / 30

27. 住血吸虫は、ハマダラ蚊によって媒介される。

28 / 30

28. マラリアには、予防ワクチンが存在しない。

29 / 30

29. 肝吸虫症は、イノシシ肉の生食が原因となる。

30 / 30

30. 回虫症は、レフレル症候群の原因となる。

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