【5分で復習】5択問題8問 感染症④ 4章 感染症 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2025.01.11 性感染症、スピロヘータ・クラミジア・リケッチア感染症 から5択問題をまとめています。 解答のみ載せていますので、詳細な解説は、性感染症、スピロヘータ・クラミジア・リケッチア感染症 のページを参照してください。 感染症④ 1 / 8 梅毒について、正しいのはどれか。 梅毒血清反応には、TPHA法やSTS法がある。 第1期の症状として、軟性下疳がある。 原虫の一種である梅毒トレポネーマによる感染症である。 3~6週間後に、脊髄癆などの神経梅毒が出現する。 垂直感染しない。 2 / 8 性感染症について、正しいのはどれか。 梅毒は垂直感染により、流産、早産、死産の原因となる。 軟性下疳の治療に、メトロニダゾールが用いられる。 トリコモナス症の病原体は、スピロヘータである。 性器クラミジア感染症では、バラ疹などの皮膚症状が特徴的である。 淋病は、性感染症の中で最も頻度が高い。 3 / 8 疾患と病原体の組み合わせで正しいのはどれか。 レプトスピラ症 ー スピロヘータ ライム病 ー リケッチア トラコーマ ー ウイルス ツツガムシ病 ー 原虫 Q熱 ー クラミジア 4 / 8 正しいのはどれか。 日本紅斑熱では、抗ストレプトリジンO抗体が陽性となる。 ワイル病は、リケッチア感染症である。 日本紅斑熱は、1950年代以降国内での発症者は出ていない。 発疹チフスの検査に、ワイル・フェリックス反応が用いられる。 Q熱は、ヒトだけの病気である。 5 / 8 疾患と症状の組み合わせで正しいのはどれか。 オウム病 ー 結膜炎 日本紅斑熱 ー 盗汗 ワイル病 ー 肺炎 ツツガムシ病 ー 有痛性の刺し口 回帰熱 ー 遊走性紅斑 6 / 8 性感染症について、正しいのはどれか。 トリコモナス症は、女性のみに症状がでる。 性器クラミジア感染症では、不顕性感染は少ない。 淋病の病原体は、ウイルスである。 梅毒は、性器以外にも皮膚、内臓、中枢神経、心臓血管系にも症状を起こす。 軟性下疳の病原体は、原虫である。 7 / 8 疾患と病原体の組み合わせで正しいのはどれか。 梅毒 ー ウイルス 発疹チフス ー リケッチア 日本紅斑熱 ー 原虫 回帰熱 ー リケッチア オウム病 ー 真菌 8 / 8 疾患と媒介動物の組み合わせで正しいのはどれか。 回帰熱 ー コガタアカイエカ ライム病 ー マダニ 日本紅斑熱 ー コモロジラミ ツツガムシ病 ー ノミ 発疹チフス ー ネズミ あなたのスコアは平均スコアは 87% 0% クイズを再開する
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