【5分で復習】5択問題6問　感染症⑦

4章　感染症

2025.01.11

寄生虫感染症　から5択問題のみを集めています。

解答のみ載せていますので、詳細な解説は、寄生虫感染症　を参照してください。

感染症⑦

1 / 6

正しいのはどれか。

回虫症は、レフレル症候群の原因となる。

トキソプラズマ症では、間欠熱や貧血、脾腫がみられる。

エキノコックス症では、潜伏期が比較的短いのが特徴である。

マラリア原虫は、脾臓内で増殖する。

アニサキス症では、象皮病がみられる。

2 / 6

原虫に関して、正しいのはどれか。

線虫、条虫、吸虫類に分類される。

単細胞の原核生物である。

マラリアの病原体は、原虫の一種である。

全て経気道的に感染する。

細菌と同じく、細胞壁を持つ。

3 / 6

正しいのはどれか。

回虫症では、乳糜尿や陰嚢水腫がみられる。

肝吸虫症は、イノシシ肉の生食が原因となる。

エキノコックス症は、糸状虫が蚊によって媒介されて発症する。

アニサキス症では、激しい痒みを伴う皮疹が現れる。

トキソプラズマ症は、免疫低下患者に好発する。

4 / 6

正しいのはどれか。

マラリアは、蚊によって媒介される。

アニサキスは、俗にサナダムシとも呼ばれる。

トキソプラズマ症は、真菌感染症である。

回虫症は、シラミによって媒介される。

エキノコックス症は、ネコとの接触が原因となる。

5 / 6

正しいのはどれか。

肝ジストマ症は、コイ科の淡水魚の生食で感染する。

マラリアには、予防ワクチンが存在しない。

アニサキス症は、蚊によって媒介される。

無鈎条虫症は、サケやマスの生食が原因となる。

トキソプラズマ症では、不顕性感染はほとんどない。

6 / 6

正しいのはどれか。

トキソプラズマは、胎盤を介して胎児に感染する。

フィラリア症では、胆管炎・胆嚢炎を繰り返す。

肝吸虫症では、寄生虫が門脈系で産卵して虫卵による血管閉塞を起こす。

日本海裂頭条虫症では、不顕性感染は少ない。

住血吸虫は、ハマダラ蚊によって媒介される。

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